小松島市議会 2023-01-26 令和5年第1回臨時会議(第1日目)〔資料〕 2023-01-26
長年協議を重ねた貴重な時間と労力を失ったことは,返す返すも残念であり,関係市町の住民 からも同様の声が聞かれる。また,今回の協議では十分な議論が尽くされたとはいえず,情報開 示の仕方も疑問の残るところもあり,大変心残りだという意見も多くあった。
長年協議を重ねた貴重な時間と労力を失ったことは,返す返すも残念であり,関係市町の住民 からも同様の声が聞かれる。また,今回の協議では十分な議論が尽くされたとはいえず,情報開 示の仕方も疑問の残るところもあり,大変心残りだという意見も多くあった。
広域ごみ処理施設整備事業については,11月に開かれた関係市町との連絡会議で徳島市が脱退を表明したことにより,地方自治法による各市町の議決を経ての事務委託であったにもかかわらず,徳島市からの全く一方的な事務委託の解消という誠に残念な結果となりました。 長年協議を重ねた貴重な時間と労力を失ったことは誠に残念であり,十分な議論が尽くされたとは言えず,大変心残りであります。
これは,徳島市からマリンピア沖洲に整備する施設の次の建設地を徳島市以外でという条件が提示され,関係市町から一定の提案が行われたものの,それには一切考慮することなく,結果的に脱退意思が表明されたものであります。
特に,橘処分場につきましては,関係市町等に本市の状況を御説明し御理解を得るよう努めておりますが,いまだ市議会に報告できる状況とはなっておりません。 一方で赤石地区最終処分場につきましては,令和3年10月に実施いたしました残容量調査の結果,その残容量と今後の投入量予測から,現在の埋立て許可期間を超える残余年数が判明いたしております。
令和2年6月9日の市長就任時の発言の意図につきましては,関係市町において,現施設の老朽化という共通課題に直面しておりますことから,今後の事業進捗によっては,最終,他の選択肢を模索しなければならない見解としてお示ししたものであると,令和2年6月定例会議におきまして,答弁させていただいたとおりでございます。
続いて、現在中断しております広域ごみ処理施設の整備に関しましては、引き続き徳島市の動向を注視し、関係市町と協議を行いつつ、足並みをそろえながら広域ごみ処理施設の完成に向けて連絡会等で確認をしていきたいと考えております。 次に、小型充電式電池の回収についてでありますが、石井町が廃棄物の中間処理を委託している業者の処理施設で発火のトラブルが発生いたしました。
続いて、現在中断しております広域ごみ処理施設の整備に関しましては、引き続き徳島市の動向を注視し、関係市町と協議を行いつつ、足並みをそろえながら広域ごみ処理施設の完成に向けて連絡会等で確認をしていきたいと考えております。 次に、小型充電式電池の回収についてでありますが、石井町が廃棄物の中間処理を委託している業者の処理施設で発火のトラブルが発生いたしました。
また、先月行われました徳島県、徳島県議会、関係市町による国土交通省や財務省への政策提言の場でも、飯泉知事より当区間の先行供用について強く訴えていただきました。
このうち、下水道事業は、県及び本市を含む2市4町で、広域かつ共同で実施している事業であり、今後も県及び関係市町と密に連携を図りながら進めていく必要があると考えております。 また、合併処理浄化槽につきましては、今年度から従来の補助制度を拡充するとともに、新たに配管工事に係る補助制度を創設することにより、市民負担を軽減し、普及を図っているところであります。
徳島市重要課題等に係る外部評価委員会は、広域ごみ処理施設の決定機関ではなく、関係市町の長で協議する一般廃棄物の広域処理に係る連絡会議が広域ごみ処理に関する事務を実施する上で必要な事項について、検討または協議を行うものとなっておりますので、今後とも広域処理施設の早期建設に向けて、6市町で協議を行っていきたいと考えております。以上でございます。 ○議長(後藤忠雄君) 谷雅史君。
徳島市重要課題等に係る外部評価委員会は、広域ごみ処理施設の決定機関ではなく、関係市町の長で協議する一般廃棄物の広域処理に係る連絡会議が広域ごみ処理に関する事務を実施する上で必要な事項について、検討または協議を行うものとなっておりますので、今後とも広域処理施設の早期建設に向けて、6市町で協議を行っていきたいと考えております。以上でございます。 ○議長(後藤忠雄君) 谷雅史君。
第3点目として、鳥獣被害対策の広域連携についてですが、本市独自の鳥獣被害防止策が必要なことは言うまでもありませんが、前段で申しましたように、市町をまたぐ広い範囲で生息し活動し、生活圏にまで侵入している鳥獣の被害対策は、関係市町の連携した広域的な体制の構築が必要と考えます。このことについて、市長の御見解をお伺いします。 次に、大項目2、消防行政について質問をさせていただきます。
なお、8月18日の要望活動につきましては、県、徳島県議会自由民主党・公明党県議団及び関係市町の合同により、四国横断自動車道及び阿南安芸自動車道の早期整備に向けた政策提言を、自由民主党本部の二階幹事長のほか、国土・財務両省に対して行ったものでございます。
議員御提案の件につきましては,現建設候補地隣接地である本市の立場として,今後,関係市町の首長による連絡会議などで,さまざまな御意見を申し上げる機会もあると考えております。 こうしたことから,まずは現在の広域ごみ処理整備の協議が円滑に進行するよう,徳島市による事業推移を注視してまいりたいと存じます。
もちろん,それについては,関係市町との協議,候補地周辺住民の声に対するレスポンスが一番重要になるのだとは思いますが,広域をかなり強く推進するお話のように感じました。 朝の橋本議員の質問には徳島市の推移を見守る旨の発言がありましたが,5市町での整備計画の発言の真意を含め,再度,中間処理施設の今後についての考えをお聞かせください。
ですから,関係市町においてもこういう一部,金額は違いますけれども,それぞれ予算化をしておるというようなことで,これを取り下げなさいというお言葉だろうと思うんですけれども,そういう事柄にはなりませんので,御理解を賜りたいというふうに思います。
今後とも国や徳島県,関係市町,また地区対策協議会と連携強化のもと,整備促進に努めるとともに,本市としても高速道路のストック効果を最大限活用できるよう,立江・櫛渕地区を初めとする小松島南部地域の産業振興や観光振興などのさらなる促進を図り,新しい地域の魅力を創造できる活性化の拠点となる空間の形成をめざすため,地域振興拠点施設の設置に向けた取り組みを進めてまいります。
四国横断自動車道の立江・櫛渕地区におきましては,インターチェンジの設置について,本市や阿南市,勝浦町,上勝町など,近隣市町から効率的な高速道路へのアクセスを確保することにより,高速道路のストック効果が最大限発揮でき,小松島-阿南間の整備が加速する契機ともなることから,これまで事業主体となる徳島県や関係市町と協議を重ね,国に対し,要望を行ってまいりました。
四国横断自動車道は,四国8の字ネットワークを形成し,南海トラフ巨大地震などの災害時において,重要な役割,機能を発揮する命の道となることはもとより,経済,産業の発展など,魅力ある地域の活力を増進し,地方創生を実現する活力の道となる重要な社会資本であることから,市政の最重点課題として位置づけ,徳島県及び関係市町と一体となって,国に対し,早期供用が図られるよう強く要望しているところであります。
その後,平成29年3月30日には,関係自治体による一般廃棄物の広域処理に関する協定書を締結し,同年6月定例会議では,事業主体の徳島市と関係市町それぞれにおいて,地方自治法の規程に基づく一般廃棄物の処理に係る事務委託に関する規約が議決となった経緯がございます。